戦国乙女4話

 今回の第4話からまた新たなキャラが2人増えました。あの有名な武将、武田シンゲンと上杉ケンシンです。

 この第4話は、初っ端からシンゲンとケンシンによる苛烈なバトルが動きの良い作画で描かれました。竜巻を発生させたり、大爆発を起こしたりと、もはや人間技ではない剣術の応酬で、辺りを更地に変えていきます。その光景を特に驚く様子もなくボーっと眺めているヒデヨシも、この非現実的な世界に慣れてきたようです。それが良いことなのかは分かりませんが。

 そして2人の死闘の巻き添えを喰らって、ヒデヨシの携帯電話がついに破損してしまいました。ショックでへたり込むヒデヨシですが、ノブナガは「女らしくスパッと諦めろ」とどうでもいい様子。まあ、携帯電話が活躍したのは、2話で村人を高揚させたぐらいですので、壊れて使えなくなっても問題ないと思います。常時、圏外ですし。携帯や制服など、現代のアイテムのことは早く忘れてこの戦国の世に慣れることがヒデヨシのためになる、と真面目にアドバイスしてやりたい。

 そんなヒデヨシの不幸は置いといて、ノブナガがシンゲンとケンシンの甲冑を手に入れる方法を尋ねます。それにミツヒデが「一方に加担して一方を倒す」というあまりフェアじゃないやり方を提案し、ノブナガの怒りを買います。しゅんとして落ち込むミツヒデが超可愛いです。というか完全に、好意を持っている相手に嫌われ意気消沈している姿ですので、その一方的な片思いが実るよう応援したくなります。
 そして独断でノブナガの嫌うやり方を決行しようとしたミツヒデに罰が与えられます。それは、メガネの没収。裸眼のままだとノブナガのたくましい姿を目に焼けつけることが出来ないので、ミツヒデにとっては一番の罰になっているのは間違いありません。そこまでノブナガが見越しているのかは知りませんが。

 結局はノブナガが、シンゲンとケンシンの共通の敵になり、力技で争いを収めたおかげで、結果的に甲冑を手に入れることになりました。
 これで手に入れた甲冑は3つ。シンゲン×ケンシンという新たなカップルも誕生したので、今後の展開に目が離せません。

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